2024年振り返り自分語り
2024-12-302024年を振り返ってみる
今年はなんかしたのかなと思って振り返ってみる。トピックごとに。
転職した
一番大きかった出来事じゃないかな流石に。
世間ではジョブホッパーと言われるレベルになりかけている気がするけど、まあどうにかなるでしょの考えで生きている。勝手な想像だが、やっている分野がマッチしていると言えばマッチしているということで採用していただいた。感謝しかない。
技術的に非常に優れた人物が多く在籍しており、おまけに人格者だらけである。卑屈根暗陰キャには眩しすぎる会社で技術棒に殴られながら日々を必死に生きている。
プログラミング言語、もっといえばITを「価値を提供するための手段である」と認識している人が多いイメージを(今のところは)持っている。別にそれが良い悪いではなく、単純にそう感じているだけ。
勉強会
今所属している会社が主催している勉強会に行ってみたりした。参加したかった理由はあんまり覚えていないけど、その時いた会社が嫌すぎて外の世界に行きたかったとかそんな感じだった気がする。実際に行ってみるとすごく楽しくて、他者に対してリスペクトを持てる人間がたくさんいて居心地が良かった。速攻でカジュアル面談を申し込んだ覚えがある。とにかく今の状況を変えたい一心で色々やっていた気がする。
もう一つの勉強会に参加した覚えもある。初心者向けという名目だったがベテランの人もたくさんいた。色々な人がいるなあとかなんとか思ったりした。
登壇もした。今年の後半になってからだけど、人生で初めてやったし、2回目もした。1回目は所属企業のパワーで登壇した。もうマンモーニとは言わせないと言いたいが実態はまだまだ。
そう言えば3回目もしたな。外部に半ば代打のような形で行った。マニアックな話をしてなんだか微妙な空気になったのを覚えている。もうちょっとキャッチー、というかその場の雰囲気に合わせたLTネタが出せるようになってからが一人前なんでしょう。
車買った
車を買った。これも今年後半になって買ったので、あんまり活躍させてあげられていない。雪解けからが本番であろう。
来年の目標
- OSS関連で何かする
- 技術棒を今よりも受け止められるようになる
- 人間になる
雑多感想とか漠然としたやりたいこととか
- 人生の彩りが少なすぎて笑った。3個しか話題が出てこないのか俺は。あと内容が薄い。
- 情報系の学士とか欲しい。CSコンプレックスが爆発しかけている。
- 年々苦手なタイプの人間が増えていく。人と関わっていないから無駄に理想が高いんだろうな。期待値と実測値のすり合わせの回数が圧倒的に足りていないことを自覚しつつある。直す気はまだない。
- 思い込みが激しくなっている。もう数十年したら狂うんじゃないのか俺は。準じて距離感がさらにバグり喋るタイプのコミュ障へ成長している気がする。
- もっと技術に詳しくなりたい、が、実力が追いつくきがしない。周りには化け物だらけで常に劣等感に苛まれている。でもやるしかないからやるんだよなあ(みつお)
- もう少しお金を稼ぐ手段を講じる必要がある気がする。人生は簡単に詰むことを最近理解しつつある。実家が細いというより無いので、もう少しまともな将来設計をしないとなあ。
- Supabaseがマジで熱い。これ一つでサービス組めるんとちゃうかと期待している。一方で、フロントエンドのデプロイ環境がどれがいいのかがわかっていない。やっぱりCloudflareなのかなあ。
- 色々あってEdgeアレルギーになってしまったので誰か俺を救ってください。Amplifyビルド長くね?とは最近思い始めた。
- 自分が将来何をしたいのかがわからない。なんとなく思っているのは死んだ祖父のようになりたい。なんか妙に工学に通じている妙齢の爺さん。これだよこれ。
- 自己診断とかいう最も信用してはならないもので勝手にADHDだと自認しているのだが、「30歳近くになるとようやく大人とおんなじくらい脳のどこかが成長する」説は概ね間違っていないと思った。服とか髪の毛とかの自分に対する見方、人との関わり方とかの他人に関わる色々なものの見方が明らかに数年前と違う。だけどどうすればいいかはわからない。通常は失敗や友人などを通じて改善されていくのだろう。だが周りはその段階をとうに超え、世間はそれを許容しない年齢にいる。取り残されている。
- でもこう考えているのは自分が勝手に思っているだけで、何も恐れずに挑戦すればどうにかなるものだろうとも同時に思っている。何にもわからん!(ダイアン津田)
- この記事も見返すとかなりとっ散らかっているが俺の頭は年中こんな感じだ。一回でいいからこの散らかった頭をコンサータとやらで黙らせてやりたい。
- 将来どうなりたいかが全くわからない。このまま緩く技術方面にコミットしていくのがなんとなく楽しそうだからこうしている。
- 実生活において楽しいと思うことが本当に減っている。技術というか課題を解決した時と小説を読んでいる時くらいしか脳汁がでない。
- 文章を見返して鳥肌が立っているが深夜なので放出する。